短編(シリーズ)

 天つ空には無数の神がいるという。人の目には見えない天で、それぞれ己が身に課せられた役目を持って天に坐している。神は人を創り賜うた。そしてその人々を、天からじっと見つめている。
 時には、人と、触れ合いながら。
 時には、人の姿を借りながら。

 *神に捧げる愛の詞(’06/05/17)
 *わがままな雨(’06/06/11)
 *かがやくもの(’06/07/09)
 *彩りの世界(’06/09/14)
 *神が囁く愛の詞(’06/09/29)
 *紅き風(’06/10/20)
 *見つめる大地(’06/11/03)

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